夢のある車
本屋さんに行って、ある漫画が目にとまりました。
それは、「カウンタック」。
スーパーカー世代には、ぞくぞくする名前です。
その昔、晴海へ"サンスタースーパーカーショー"を見に行きました。
内容は(ということは、買っちゃったのですけど)、30歳過ぎのサラリーマン
が、昔の"カウンタックを買う"という夢を思い出して、カウンタック(それも
LP400というところが泣かせます)を手に入れ、バトルをするという話。
いやーわかるなー。私も大人になったら買おうと思いましたよ、カウンタック。
スピードはフェラーリ512BBに負けるけど、あの斬新なデザインとガルウィング。
未来からやってきた車に見えました。
物語はランボルギーニ・イオタの登場やポルシェ993の対決や、第三巻には、
フェラーリ・ディノ246GTのエピソードも。次回はランチャ・ストラトスとの対決
だって!?
ストラトスターボとかディノレーシングスペシャルになったら、まるで
サーキットの狼 笑
当時、車好きのおじさんがディノに乗っていて、乗せてもらって、写真とって
うれしかったなぁ。その車でローカルなスーパーカーショウに行ったら、駐車場
の方が人だかり。
今は、車の興味はすっかりなくなってしまったけど、その写真はくしゃくしゃ
になった今でも飾ってあります。
当時の写真
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