可処分時間で読書
最近本を読むことが増えた。
半年前は、そんな時間も作れなかったし、読む気にもなれなかったので、大い
に進歩。可処分時間を持つことは心の余裕?
でも、なぜか読む本は、健康志向 笑
「ナンバ歩き」に「バランスボール」、「各種心理学」....
そんな中、昔よく読んでいて、最近復活したのが、大石英司さんの小説で
現代や近未来の戦争、紛争もの。
最初は男の子が一度は興味を持つ(?)、兵器や銃器にひかれ読み始めたので
すが、最近は物語の舞台が現代の世界情勢をよく含んでいて、明日にも
起こりそうなストーリにひかれます。
最近は、立て続けに新刊2冊を読みました。
ひとつは、沖ノ鳥島をめぐるテロリストと自衛隊の戦いの
「沖ノ鳥島爆破
指令」、もうひとつは、イラクに派遣された米兵が誘拐され、身代金支払い
を妨害する米政府に反抗して、戦艦ミズーリを乗っ取る元軍人の家族と
戦う(なぜか)自衛隊の「戦艦ミズーリを奪取せよ」。
これだけで、わくわくしてきませんか?
ネタ不足のハリウッド映画や、「亡国のイージス」の次は、これかもって
いうぐらい、鋭いストーリだと思うのだけど....
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