動揺
姉さん、事件です。(赤川一平調で読む)
ちょっと古かったですね。
今日は太極拳の稽古の日。始まる前にストレッチして準備していると、
先生が突然、
「xxxさん、1月に見に来た大会のようなものに出たいですか?
」
「はい!?」
「これこれ、こういう協会が主催で、またそのうち同じような表演会がある
ので、今度は出てもらおうかと思うのです。」
「へ!? は 、ほ」
「場所は、たぶん、またあそこ(1月と同じところ)ですよ 笑」
先生、ご冗談を...お戯れを...まだ若葉マークですよぉ。
峠はまだ走れません~?!
動揺しているうちに稽古開始。
前回の「姫様お手をどうぞ」(勝手に命名)から少し先までを練習。
そして稽古終盤。
「では、次に進んでみましょう。重心は左足にぐっとかけて、右足を前で少し
交差。そして、右足をあげて、左手であげた右足の甲をこう....パーン
と叩いて、左足を軸に90度まわって、足をおろす。重心は左足のまま」
え!
右足あげろといっても、先生の見本はまっすぐ約150度。
叩いてまわれって、片足で!?? そんな無茶な。
でも、早速、一緒に習っている方と2人トライしてみました。
「よっ」 2人とも足を上げても約70度。
はたくはずの左手は届きません。
いまだかって最大の難関です。
「先ー生、足があがりませ~ん。まわれませ~ん」
「柔軟がんばってください。そのうちできます。」
厳しいお言葉...
それから、終わりの時間まで、「よっ」、「ほっ」、くるっ~ふらふら、
どっすん。
左足が痛いよう....
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