デ・トマソ・パンテーラ
今日は予報が当たって(失礼!)、午後から雨の東京地方でした。
帰り道、なぜか、頭に鉄火丼のイメージが浮かんだのですが、
気がついたら、いつものカレーを食べてました...
そして、本屋さんによって漫画を1冊。
この漫画、タイトルからして、とある世代にとって、手に取らざるを
得ない漫画。話を聞けば、絶対観たくなりますよ。 >とある世代
最新刊では、デ・トマソ・パンテーラが登場。
パンテーラ、ご存じ?
その昔、サーキットの狼にも悪役(だったっけな)の車として登場。
イタリアのデザインに、アメリカのエンジンを持つ車。
寅さんが組み上げたパンテーラとフォードGTのバトルがはじまります。
丁度ブームの頃に、叔父が乗っていたのがディノ、叔父の友達のSさんが
乗っていたのが、緑と黒のツートンカラーのパンテーラ。
この二人がつるんで、当時よくあった地域のスーパーカーショーに行く
もんだから、会場より駐車場が大人気(笑)
でも、Sさん、パンテーラには触らしてもくれなかったな...
今になれば、その気持ちもわからないでもないですが、それですっかり
パンテーラがキライになった少年Sでした。
しかし、この漫画、いいところをくすぐりますねぇ。
すっかりその狙いにはまってしまいました。
登場するのは、
フェラーリは、モデナ、ディノに365 ※512BBでないところがまた....
ポルシェは、911ターボにカレラに928GTS ※928!なんてマニアな!
アメ車は、シボレーコルベット、ダッジバイパー ※パワー満載
イタリアからは、ランチア・ストラトス ※美しすぎます
日本からは、R32GTRにMR2
そして、イオタ、ミウラ、ディアブロ、ウルフと言った兄弟達...
新旧取り混ぜて、それぞれ印象に残っていた車が総出演。
でも主役は、やっぱりこれさ!
ps.アジアに投資したら買えますかね? (笑) >Tさん
カウンタック 12 (12) (ヤングジャンプコミックス) 梅澤 春人 集英社 2008-05-19 by G-Tools |
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