今週の太極拳稽古 ~動揺するの巻~
早くも一週間がたち、お楽しみの稽古の日。
今週も陳式太極槍の稽古から開始です。
でも、早速つまずく私。今日は三箇所。
先生に直していただき、習った最後のところまでやっと到達。
そして、套路の次に挑戦。
今度はこれまでにない動きです。
両手で槍を前につき、上げていた右足を着地。
次に、前に出した槍をトンボを取るようにグルグルと回転。
そのまま後ろに下がります。
はて? この動きの意味するところは??
と思ったのですが、ただ下がればいいというものでなく、
槍の回転と同期をとって足を運ばなくてはならず、意外と
タイミング取りに難航。それどころではなくなくなりました~
「今年中に最後まで行けると思いますので、そこで一旦槍は
お休みして、陳式太極拳の老化一路をびっちりやりましょう」
と先生。
えー槍終わり~?
いえいえ、これには、驚くべき理由があったのです。
何度か出させていただいた大会に出場とはけた違いの驚き。
あまりにもびっくりして、動揺した私は、その後の陳式太極拳の
練習ががくがく.....
◆作者を襲った(?!)驚くべき理由とは?
霞ヶ関中国武術教室
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