アバター
アバターを観てきました。
3D上映ということで、+300円。
入り口で、ごっついめがねをもらって席へ。
めがねは少し色がついたレンズ部分に赤のフレームで、がっちりした作り。
予告編の終わりの方から3Dのはじまりです。
どんな風に見えるのか興味津々。
最後に3Dを観たのは、何年前だろう。ジョーズ3Dが最後です。
肉の塊が浮いていたり、サメが飛び出てきたりと気持ち悪かったことを
思い出しました。
技術の進歩はどんなになっているのでしょう。
最初は劇場とめがねの利用方法の説明。
説明するお姉さんたちが3Dになります。
びよーんと飛び出てくると言うより、浮いて見える感じ。
字幕の字も浮いています。
少し暗く感じがします。
TOYストーリーと不思議の国のアリスの予告編を見て、本編の始まり~
映画の内容は置いておいて、全編にわたって3Dになっているわけじゃないのですね。
人やヘリコプターなど奥行きがでない場面もちらほら。
槍や弓もどーんと向かってこなくて助かりました。
でも、花びらみたいのが舞い散るところとか、クラゲ?が浮遊するところは、
すぐそばに浮いているように感じました。へぇ~
しかし、まあ全般的に映像がきれいなこと。良く細かく作ってあるもんです。
少し不安であった目の疲れはなかったのですが、めがねが辛いですね。
割と重量もあるのですが、鼻にかかる部分がないので、ずり落ちてきたりして
鼻の頭が痛かったです。劇場により方式が違うんですかね。
3D映画は今後増えるそうですけど、めがねについては、もうちょっと軽くして
長時間使っても痛くならないようにしてもらえるといいな。
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ストーリーってなに?
投稿: BlogPetのおやすみぱんだ | 2010/04/03 15:03