チャイナシンドローム
いつだっか、中学生の時だったかな?
映画館に映画を見に行くようになったころ、見たのがチャイナシンドローム。
TVのレポーターのジェーンフォンダが取材に行った原子力発電所。
そこでトラブルらしきものが発生。
実は、そこではあわや重大なトラブルが発生するところであった。
重要な問題を発見してしまった技術者が問題を公表しようとして….
というサスペンス。
チャイナシンドロームとは、アメリカの原子炉がメルトダウンしたら、地球の反対側の
中国まで溶けていってしまうのでは ということ。
当時話題になったので、見に行ったと思います。
話題性はありましたが、中学生の私にはサスペンス性も低い地味な映画で、内容も
ピンと来ませんでした。
けれど、今回の事故の報道を聞いていたら、「前にどこかで聞いた話と同じ!」と
この映画を思い出しました。
記者会見の場でも、”チャイナシンドローム”という言葉が出てましたね。
う~ん
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コメント
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sugiさん♪
☆ハウディ!
主演のレモン先生はボクの心の師匠です。
先生からは弟子にした覚えはない!と言われましたが(笑)
確か、原子力発電に疑問を持つジャーナリストとその必要性を訴える技術者、
それに利益優先の経営者…そんな話でしたね。
今の日本では映画の中の話どころではなくなりましたが。。。
投稿: Hs | 2011/05/14 23:10
Hsさん、コメントありがとうございます。
お疲れ様でした。
あら、師匠でしたか
はい、そんな話でした。
まさに同じ話になってしまうとは、なんとも言えません。
投稿: sugi | 2011/05/15 16:35