ヘッドホンアンプ その12
しばらくぶりのヘッドフォンアンプシリーズ。
ヘッドフォンに凝り出して、自分好みの音を探して、次々ヘッドフォンを変えたり、ケーブルやアンプなどを交換してゆくことをヘッドフォンスパイラルと言うそうです。
自分ではそうは思わないのですが、立派にこの症状にかかっているのかなぁ。
今回は、SRSのiWOW3Dというヘッドフォンアンプを入手しました。
“MP3などの圧縮オーディオファイルを再生した際のサウンドの明瞭間と重低音を高め…”といううたい文句に、前から気になっていたSRSですが、
今回iPod/iPhone/iPad用のものがでたということで入手してみました。
SRS iWow Adaptor [iWOW-3D]【次回6月頃入荷予定】
前回のFilo E1とかオーディオテクニカのAT-PHA30iとくらべて、
・Dockコネクタに本体をくっつける
・専用のアプリで音質をコントロールできる
という二点が異なります。
アプリの画面はこんな感じ。
三種類のエフェクトのON/OFFが行えます。
さて、これで聴いてみると。。。
確かに音の広がり感がましてきます。
低音もずんどこ、ずんどこしてきます。
曲によりますが、よく信号待ちで止まった車から流れてくる
低音を効かした音楽、あんな感じです。
ただ、これまでのものと違うのは、
どうも曲によって、ずんどこが効かない場合があるのです。
これはなんででしょうね?
また低音が強すぎて、中間ぐらいの音が明瞭に鳴らなかったりする場合もありました。
反対に広がり感と低音が強調されて、きれいに聞こえる曲も確かにあります。
MP3ファイルの圧縮具合と関係があるのかなぁ。
もうちょっと研究してみます。
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