日本3大びっくりするJoe Jackson
(タイトルは、「怒り新党」のまねです 笑)
Steppin’ Outと言えば、Joe Jackson。
私の好きなアーティストのひとりです。
Steppin’ Outはいいアルバムですが、実はそれはほんのさわりだった
ジョージャクソン。
今日は、ジョージャクソンのSteppin’ Outじゃない一面をご紹介。
幅の広さにびっくりしますよ。
最初からがっんと行きましょう。
なんだこの曲は?! ピアノがキラキラするNight and Dayの
イメージはみじんもない、ロックな1曲。ライブの後半には欠かせません。
ドラムがかっこいいですね。
続いて、わたくしが出演する(?)東京公演から
Night and Dayツアー、Body and Soulツアーと3回目に見たのは
このBig Worldツアー。会場は中野サンプラザであります。
そして、ここでも音楽の幅の広さに、8列目に座っていた私は、
びっくり仰天するわけです。
Jumpin Jiveの3曲メドレーの最後のJumpin Jive。
ブライアンセッサーバンドの人みたいな、ロカビリー調のギターが
光る1曲。ギター、ベースとドラムだけなこの編成で、このロック感。
そして、極めつけはこの曲。
あれ? Joeはどこへ行った?
でも、よく聴いてください。
ベースラインといい、バックにながれるキラキラ感。
そして、ポンポンとはいるピアノの音。
バイオリンのソロも、あれれ?やっぱりジョージャクソン?って感じでしょ。
エンディングのピアノなんか、ほとんどあれ。
Body and SoulにHappy Endingという、女性ボーカルとデュエットする
曲がありますが、とうとう女性ボーカルをメインにフューチャリングしてしまい
ました。
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コメント
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あれ?ジョーは何処へ?
でもいい曲ですね♪
投稿: Hs | 2012/04/21 19:03