正月四日の客
「真田そばを、」
毎年1月4日に”真田そば”を出すそば屋と、毎年やってくる男。
男の正体は。。。
という鬼平犯科帳の外伝の「正月四日の客」というお話。
今日もこの後時代劇専門チャンネルで放送されます。(三日なのに)
ここに出てくる”真田そば”。
ねずみ大根の絞り汁をおつゆに食べるそばなんだそうですが、長野の上田にはないんですってね。
絞り汁に少し味噌を溶いて食べるとか。一度食べてみたいな。
というのも、ひいきにしていた深大寺のxxxxとか、近くのxxxxxというそば屋が美味しくなくなってしまい、xxxxxにいたっては、ひっきれたそばなんかでしやんの(>_<)。
そのため、今年の(去年か)の我が家の年越しそばはなし。がっかり。
どこか美味しいそばを食べたいなぁ。
今年は、行ったことがない、上野の藪そばに行ってみたいぞ。
でも、鬼平と言えば、五鉄の軍鶏鍋がいいかなぁ。。。
今年も食いしんぼでスミマセン。
さて、今日は麒麟の翼です。
ケルヒャーできれいになった日本橋ですね。
帝都の鬼門を守る麒麟。帝都物語みたいに、麒麟の目がきらりと光ったりするのかなぁ 笑
日本橋と言えば、うまいもんは。。。
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コメント
sugiさん、今年もよろしくお願い致します。
「ひっきれたそば」>
なんとも残念ですね~。
おいしいお蕎麦にめぐり逢えるといいですね。私は長野の善光寺で食べた「くるみ味噌蕎麦」が印象に残っています。
まずい蕎麦は、人生数限りなく出会ってますが...(笑)
投稿: 小姐 | 2013/01/05 14:13
小姐さん、コメントありがとうございます!
今年もよろしくお願いします。
"くるみ蕎麦"!
なんと美味しそうな響き!!
メニューにあったら、気になりますねぇ。
でも、勇気がなくて、普通のもりにいってしまいそうです。
口の中が、蕎麦になってきました~
投稿: sugi | 2013/01/05 18:13