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2016/01/29

EARIN その3(通勤編)

右と左のイヤホンをつなぐケーブルもない完全ワイヤレスのイヤホンEARIN。
今週はようやく通勤デビューでした。

装着感

落っこちてなくしたら大変!
一番の心配はそこでした。
事前に付属のコンプラを変えて色々テストした結果、中では少し耳が痛かったので、私は一番小さいタイプを使用することにしました。
おしりのところを耳の縁に引っかけるようにして装着するのが安定しそうだったので、それで試してみることに。
結果、通勤はJRと地下鉄ですが、乗り換え含めて落ちることはなかったです。
しかも、だんだん装着感も慣れてきて快適になってきました。
これまでbluetoothのイヤホンは、各種ボックスタイプのレシーバやBBX2などを使ってきましたが、最初から違和感や煩わしさを感じなかったのはこれが初めてでした。

バッテリーの持ち

1時間半と言われる持ち時間ですが、私は通勤が片道1時間ぐらいの道のりなので、往復使っても問題なしでした。
会社に着くとカプセルに入れてカバンの中に入れておきますし(カプセルで充電されます)、家に帰ってカプセルを充電するといルーチインも寝るまでTVを見ている間に終わるので、特に問題なしでした。

音飛び

dropout と言われる音飛び、音切れ問題があるそうですが、1週間試した所、2日1回一瞬途切れる(すぐ復活する)ぐらいで、気にはなりませんでした。個体差があるのでしょうかね。

音質

気になる音質。
私のiPhone(6s)には、昔昔「winamp」や「午後のこ〜だ」でリッピングしたものから、iTunesで買ったもの、iTunesのデフォルト設定でCDからリッピングしたものなどごちゃ混ぜに入っており、ハイレゾはなし、アプリは標準のミュージック、イコライザはフラット、音量制限オンでMax、音量の自動調整オンという環境。
色々なアプリを試しましたが、最終的に面倒くさくなって標準アプリに落ち着いています。
EARINは、外で聴く分には充分の音質で不満はなかったのですが、古いリッピングの曲と最近リッピングしたものでは、差が大きく感じられました。他のbluetoothイヤホン環境ではこんなことは感じなかったのですけど。。。

ということで、結論として結構気に入って使っています。
また何か感じましたらメモっておきます。

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