TOKIO HOT 100
毎週日曜日の午後、J-waveでやっているTOKIO HOT 100が30周年だそうで、
コンピ盤を出すそうです。
この番組には大変お世話になって、いろいろな曲を知り、CDを買いまくった原因となった番組。
だんだんJPOPの比重が多くなり、聴かなくなってしまいましたが、90年代はもう大変。
昼寝なんかせずに4時間聞きまくっていました。
そのコンピ。リストを見たのですが、そのリストに少々もの申す。
洋楽編のDISC1はこんな感じです。
1.ギヴィング・ユー・ザ・ベスト / アニタ・ベイカー (1988)
2.イッツ・ノー・クライム / ベイビーフェイス (1989)
3.ドント・ウォナ・フォール・イン・ラヴ / ジェーン・チャイルド (1990)
4.エヴリバディ・ダンス・ナウ! / C+C ミュージック・ファクトリー (1991)
5.アイ・ラヴ・ユア・スマイル / シャニース (1992)
6.オールウェイズ・ラヴ・ユー / ホイットニー・ヒューストン (1993)
7.ベイビー・アイ・ラヴ・ユア・ウェイ / ビッグ・マウンテン (1994)
8.シャイ・ガイ / ダイアナ・キング (1995)
9.恋のマカレナ / ロス・デル・リオ (1996)
10.コズミック・ガール / ジャミロクワイ (1997)
11.ライフ / デズリー (1998)
12.アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ / バックストリート・ボーイズ (1999)
13.ハートビート /Tahiti 80 (2000)
14.サヴァイヴァー / デスティニーズ・チャイルド (2001)
いろいろ思い入れのある90’Sの曲。
BabyFaceは好きだし、うれしいのですが、やっぱりここは彼のプロデュース曲が
入るべき。BoyIIMenかなぁ。
BabyFaceが入るなら、ジャム&ルイスがないといけないので、プロデュースした
ジャネットジャクソンのこれを入れなければ。 このなんともいえない不思議な感じのPVに、ずんドンとするリズム。
まさにこの時代を代表する曲。
カミソリねーちゃんことJane ChildのDon’t Wanna Fall In Loveなんて、
よくぞ選んでくれたという1曲。結局1発で終わっちゃったけど、強烈なインパクトのある
曲でした。
C+Cミュージックファクトリーは、妥当な感じかなぁ
シャニース、ホイットニー、ビックマウンテン流行りましたね。
ダイアナキング、この番組でよく聴きました。
ダイアナキングなら、やっぱり ぐりぐりピザまんを入れなきゃ悪いよ。
かわいそうに、ゲストに来てピザまん渡したりしてさ。
さらに恋のマカレナ なら、やっぱりランバダじゃないかな。
ジャミロクワイは、コズミックガールじゃなくて、Virtual Insanityじゃなかろうか。
あとは、90年代ならハウスやニュージャクスゥイング系がなぜないの?
この時代はやっぱりこの2つでしょう。
ヨーロッパなのに渋谷系とかワールドミュージックもないし、
そうそう、大活躍したポールハードキャッスル系(ソロ、JAZMASTERS,KISS THE SKY)もないぞ。
特にこの曲は聴くと、夏のけだるさと思い出します。
第一この番組最大のヒットと言えば、Stevie B の Because I Love Youがどうしてないのだ
いろいろ思うと、とてもCD1枚には入りませんね 笑
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