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2006/11/29

がっかり続き

今日はいろいろがっかり続きの日....
朝は寝坊して、電車で座れず、日中もいろいろ...
夜は太極拳の稽古の帰りさびしく帰還...。

稽古と言えば、先週から新たな方が参加されるようになりました。
やっと一番下っ端脱出です(笑)
このため、新人さんにあわせて、最初の所の復習の回でした。
新人さんは、型と流れを覚えるフェーズ。我々は一歩進めて、体重移動や姿勢、
足や腰の回し方など細かくチェック。しかも、コマ送りのようにではなく、
流れるように動けるようにしないといけません。
けっこうこれがきついののです。これできっと明日は筋肉痛....

昨日のケニーロギンスのHeart to Heartに続き、一目惚れじゃない、
一聴惚れシリーズ第2弾。
スティーブウィンウッドのWhile You See a ChanceValerie(青空のヴァ
レリー)です。
これらは初期の曲で、キーボード、もしかしたら当時はシンセサイザーと呼ばれ
ていた時代のものでしょうか。
前者は1コーラスあろうかという、長いキーボードのイントロが続き、途中
からボーカルが入るのですが、このイントロが凄い。
(昨日も私イントロにやられていましたね 笑)
このイントロで曲の世界に引き込まれること間違いなし。
と言っても、重いプログレっぽいかんじではなく、ポップな曲。
後者は、ズンズ、ズンズンというバッキングにシャープなキーボードの音。

共に私にとって、キーボードの使い方が斬新に感じた2曲で、その後の
ロールウィズイットハイヤーラブといった大ヒット曲なんて、ありふれた
曲に成り下がった感じがして、好きにはなれないくらいでした。
↓でお試しを。
While You See a Chance

Valerieはこちら


 

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コメント

私にとっても、スティーブ・ウィンウッドといえばこの2曲ですね。
とくに「While You See A Chance」のあのキーボードの音は実に印象的です。
いやー、良い曲です。

golden_70sさん、コメントありがとうございます。
そうなんです、あのキーボードの音は当時おこちゃまな
私をとりこにするのにありあまるパワーがありました。
良い曲ですねぇ~

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