国語の時間
仕事で、文章の添削をすることがあります。
説明書とか、仕様書など。
読んでいて、すらすらと流れるように読めるものは、赤が少なく
反対に、長い文章で書いてあるものは、なぜか赤を沢山つけたくなります。
「文章はテンポで読ませる」といことをどこかで聞いて、
読んだときに、心地よいリズムで読ませるようなセンテンスにしたいなぁと
思っていました。(この日誌は、どうだかわかりませんが)
確かに、読んだときにすすすっと読めると、頭に入りやすく、反対にやたらと
長い文章が続くと、だれちゃって、何を言わんとしたいのかわかりにくく
なるように思います。
だから、書いている本人も、だんだん混乱してきて、口語体が混じってきたり、
つながらない文章がでてくるのかなぁ?
けれど、最近になって、いろいろなブログを斜め読み(RSSリーダだから 笑)
していると、行間を開けることで、おもしろさが伝わる文章を見て、
その書き方に感心しきり。
ということで、まねをしてみたのですが、結構テクニックがいることが
わかりました。
日本語って難しい。。。
« 今日の料理 | トップページ | 今週の太極拳 ~まおちゃんもびっくり~ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 鳥の巣(2022.01.10)
- テレワークとラジオと(2021.05.30)
- なぜだか(2021.05.16)
- 2021年(2021.01.01)
- 抵抗(2020.09.05)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
あれー、昨日コメントしたんだけどなぁ。。。
投稿: ヘパティカ | 2008/07/09 22:43
ヘパティカさん、コメントありがとうございます!
って、どこにコメントいただいたんですか??
ないですよお~
投稿: sugi | 2008/07/09 22:50