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2010/11/29

Love Will Keep Us Together

続・MUSIC8089のよしくんさんに、alison limerickをほめられた(^_^)v
ので調子に乗って、alison limerickをもう一発。

90年代はクラブシーンのはじまりでもありました。
そこで、JAZZと融合してできたきたのがACID JAZZ、NEW JAZZという
ジャンル。
そこでは、今も活躍するいろいろなアーチストがでてきましたが、
ここで登場するのは、JTQこと、James Taylor Quartet。
オルガンをベースにしたジャズファンクグループです。


ジャケットも渋いこと!
初期は、ちょうどスパイ映画のBGMのようなサウンドが多かったのですが、
UKソウルも取り込みボーカルものも入るようになりました。

そして、衝撃の出会いはこの曲。Love Will Keep Us Together。
キャプテン&テニールじゃありませんよ(笑)
そんな彼らが、ボーカルにalison limerickをフューチャーしたのがこの曲です。
モッド・ジャズ的なJTQのサウンドとソウルフルなalison limerickの
ボーカル。もちろん、間奏ではオルガン全開。


両方ともファンだった私には、突如登場したこの曲にびっくり、興奮すること
になり、これもCD屋さんに駆け込んだのでした。

2010/11/26

ラヂオの時間

先週からかかりきりだったデータ分析のお仕事、
日誌を書きながら思いついた新技(笑)で、効率倍増、
予定より早く週中で完了。
やっぱり、リラックする時間は大切です。
けれど、やっぱりボリュームがあったようで、
週の後半はくたびれてふらふら。
いろんな意味でのエネルギーチャージが欲しいところです。

そんな中、家に帰ると、テレビで三谷幸喜さんの「ラヂオの時間」
「笑の大学」と続いて映画をやっていました。
ご覧になりました?

生放送のラジオドラマが、女優のわがままで、とんでもない展開になって
行くラヂオの時間。


戦争へ向かって行く時代、喜劇の台本の検閲をパスするため、作家が
向かった先には笑ったことのない検閲官がいて...という笑の大学。

共に最後にどかんと爆発する楽しいコメディ。
三谷さんの作品は、とんでもない展開があって、最後にしんみりまとまる
ってところが、面白くあり、楽しいです。
他のも観て、元気を出したくなりました。

2010/11/23

Make It On My Own

週の初めのお休みは、のんびり休憩の日になりました。
先週から、データ分析(名前はかっこいいのですけど)のお仕事が続いてます。
コーヒーでも飲みながら、あーでもない、こーでもないと頭をひねるものかと思いきや、
いくつもある巨大なファイルから、必要な部分を抜き出すところから、
いや、抜き出すところに一苦労。
もっと簡単にならないかなぁ….。

やっている最中は、夢中なので、考えている暇はないのですが、
毎日帰り道に、ぼーっとする頭で、思いを巡らせています。
いい手を考えついたら、翌日実行。
おかげで、新しい技をいくつか覚えました。
でも、きっと、とっても簡単になるころには、終わっちゃうんでしょうね(笑)


90年代の初め、ハウスというジャンルの音楽が流行りました。
ソウル、ジャズ…いろいろな音楽と融合し、いろいろな曲がでてきました。
そうそう、昔のDISCOと似てますね。
そんな中から、alison limerickという人を思い出しました。
パンチの効いた、ソウルフルな歌声と、ハウスのリズムがよくあって、
ソロだけではなく、他のアーティストのゲストボーカルにもよく登場してました。
私が出会ったのは、J-WaveのTOKIO HOT 100で流れたいた、
Make It On My Own。
静かなキーボードから始まるイントロ、ハウスのお手本のようなリズムトラック、
哀愁漂うさびの部分、静かにフォローするバックのストリングス&ホーンと
良くできた曲。さっそく、CDを探しに出かけました。


2010/11/21

ミュートマ

先日、golden_70sさんにコメントいただいたジョージャクソンの
You Can't Get What You Want (Till You Know What You Want)。
このビデオ、毎日家に帰ってきて、TVをつけると良く流れていたのです。

もちろん、Steppin' OutやBreaking Us in Twoは知っていまして、
好きではいましたが、ファンって言うほどでもなかった私。
このビデオで、動く彼を見て、またSAXを吹いている姿にびっくりして、
どんどん深みにはまっていくことになったのでした。

あれは、学生のころなので、夕方だったかなぁ。
その番組は、TVKのミュージックトマト。通称ミュートマ。
なぜか、テレビ神奈川が映った東京の我が家。
この番組、洋楽のビデオをじゃんじゃん流してくれる貴重な番組でした。

その中でも印象深い1曲がこれ。

David Lee RothのCalifornia girls。
これも毎日流れてました。
ロックなイメージが強かった彼ですが、この曲、このビデオでは、
なんだかのうてんきな姿がおかしかったです。

紅葉

紅葉を見てきました。
P1010168
今年は、秋らしくなく、今ひとつですね。
このまま冬になってしまうとなると、さびしいなぁ。。。。

2010/11/17

おやすみぱんだ

右下の方で、うろうろしている変なパンダ。
おやすみぱんだと名付けて、この日誌開始当初から飼っているのですが、
この12/15でサービスが終わってしまうとのこと。

パンダをマウスでつっつくと、そばに寄ってきて、しゃべりますし、
私の代わりに、この日誌に投稿したり、コメントしたり、
なにやらひみつ日記を書いているようだし、
そして、実は日誌のアクセスログをとっていたりと、この手のたぐいのパーツと
して、先駆けでありながら、いろいろな機能をもっているものでもありました。

愛着があったので、残念ではありますが、もうちょっとかわいがってあげることに
します。
どうぞつついてやってください。

2010/11/13

APEC開催中

横浜、たそがれ~♪

横浜で絶賛(?)開催中のAPECですが、
そのおかげで、都内の地下鉄の駅にある自販機が使えません。
いつも使うわけではないのですが、使おうと思ったときに使えないのは困りもの。

テロ対策だそうで、電気は消され、コイン投入口、pasmoをタッチ
するところ、品物取り出し口がテープで封鎖されています。
ゴミ箱撤去、ロッカー封鎖まではいつものことなんですけど、自販機までとは...
いつもこうでしたっけ?


テロ対策と言えば、「CTUだ!手を上げろ!!」で、おなじみ、ジャック・バウワー。
いよいよファイナルシーズンです。



毎年BOXセットを買って、冬休みに見るのが楽しみなんですが、
ついに最後。
DVDにしようか、ブルーレイにしようか迷い中~。

2010/11/12

風邪ひき

体調にご留意を なんて言っていたら、自分が風邪をひいてしまって、
寝込んでいました。
良くなったと思ったら、またぶり返し、さんざんな一週間。
いつもの季節、いつもの喉の腫れ。
喉の腫れる場所まで、いつも一緒です(>_<)

「もうそろそろ来る頃だと思っていたよ」とかかりつけの病院の先生。
「持病なんだから...」とは、会社の人。
「うん、これ前回と一緒だね。同じ薬を出しますよ」と耳鼻科のせんせ...

持病?! 持病って、こういうこと? と思った、今年の短い秋....
喉だけに? 喉もと過ぎれば、忘れちゃうんですよね、これまた...
しょんぼり。

週末ゆっくり養生します。


ジャネット・ジャクソンの振り付け師ということで有名になった
ポーラ・アブドゥルのデビュー盤「私は喉でノックアウト」。
じゃなかった「あいつにノックアウト」。


CMでも使われたので、Forever Girlの方が有名ですかね。
でも、私はこちらStraight Upの方が好きかな。
ビデオもかっこよいです。

2010/11/08

スパンダー・バレエ

月曜日、はりきって会社に行ったら、お休みの方、続出~
季節の変わり目(?)、みなさま体調にご留意を。

先日、fourplayを買いに行った時に、一緒に買ってきたのがこれ。

80’sなお友達には、ご存じスパンダーバレエ。
この季節(本当はもっと秋らしい季節)にきらきら光ってぴったりのバンド。
True、Gold,Communication、Chant No.1ってところでしょうか。
このアルバムは、なんと彼らの再結成盤。
新曲ちょっとに、これらの曲の新録が入っています。
新録音って言っても、アコースティックなアレンジがちょっと残念ですが、
まあ、当時あれだけ流れて、あれだけ耳に残っているサウンドを超えるのには
ちょっと大変ですよね。

でも、トニーハドリーのボーカルとハーモニー、それにあのスーツ姿は健在。
(中ジャケットに写真がありました)
特に、新曲の1曲目Once Moreを聴いていると、今後に期待大のうれしい
再結成です。

2010/11/06

fourplay/Let’s Touch The Sky

今期初めてカキフライを食べました。
会社のお弁当ですが~
生ガキはそれほどでもないのですが、なぜかカキフライだけ好きなんです。
今年はどこに食べに行こうかな。
IMG_0130


さて、カキフライとはまったく関係がありませんが、
fourplayの新譜がでました♪
今回、ギタリストがメンバーチェンジになるというので、不安の方が半分以上…
なにせ、初代はリーリトナー、2代目がラリーカールトンですので、新たに入るメンバーも
プレッシャーかかりますよね。

ちなみ、fouplay他のメンバーは、キーボードは、ボブジェームス、ベースはネイザンイースト
ドラムはハーヴィーメイソンというフュージョン界のスーパーグループ。
後発で同じような、アーバンナイツ(ラムゼイルイス、グローバーワシントンJr、オマー
ハキムなど)や、マーカスのレジェンズ(エリッククラプトン、マーカスミラー、
デビットサンボーン、ジョーサンプル、スティーブガッド)がありましたが、
ハーモニー&アンサンブル、そしてクオリティを保ったまま続いているという点で、
追従を許しません。

その、新しいギタリストは、チャックローブ。残念ながら、私はあまり知りませんでした。
が、ビックネームであることは変わりません。
全体の雰囲気はずいぶん変わりましたね。これまでfourplayにあった、ぷわーんとした
ねちっこさが少なくなり、明るめでさわやかさが増した感じ。
これから、もっとバンドになじんでくると、どうなるか楽しみです。



そうそう、先日のデヴィットフォスターで素晴らしいボーカルを聴かせてくれた、ルーベン
スタッダートが1曲参加しています。曲は、テディ・ペンダーグラスのLOVE TKO。
ライブと違って、ボーカルは抑えめで、fourplayらしいリズムラインが良く出ていると思います。

2010/11/03

バタフライ

今日はお休み。
週の真ん中に休みがあると、体は楽ですが、 なんだか変な感じです。
明日はまた、「今日は月曜日だ」などと言って、笑われてしまいそうです。

しかし、今日はいいお天気でしたね。
庭の花に蝶蝶が飛んで来たので、夢中になって、追っかけて
写真を撮っていたら、いつの間にやら休みは半分になってしまいました 泣
IMG_0527
ということで、今日はこれだ!

サビまで聴くと、聴いたことがある人がいるかもしれませんね。
(ただし、同年代以上の方に限る 笑)
大昔、朝のTVでやっていた”おはよう700”の中の、
車で大陸を横断するコーナーのテーマ曲のひとつでした。
(※貴重な情報のホームページを作っていてくださった方に感謝!)
あの、ビューティフルサンデーやカントリーロードも初期の頃に使われていたのです。
使われるテーマ曲と、荒れ地や砂漠、山道や天候が悪い中に疾走する車が
とても印象に残っています。

確か、当時ABBAの住む城におしかけて、インタビューをして、この曲を
無理矢理歌わせたのは、子供心にも”やめろ~”と思わせるには十分すぎました。
その他にも、さわやかなパロマ・ブランカや、衝撃的なアフリカンリズムのイン・ザイール
という曲(ドーナツ盤買いました)が思い出されます。
知らないよね?

2010/11/02

プリントアウト

今日も楽しくお仕事でした。
書類のチェックの仕事があるのですが、細かい表に数字がいっぱいで、
チェックするのもひと苦労です。
以前は、それでもパソコンの画面でチェックできていたのですが、
表も大きくなり、数も増え、パソコンの画面で見るのが辛くなってきました。
しかたがないので、プリントアウト。

印刷したら、A3両面で2枚もでてきました。
表を作った人は、きっと表マニアな人です。誰が見るんだこんなもの。
ペーパーレスとは、偽りの夢です。きっと。

で、でてきたそれを、いつの間にか引き出しに入っていた蛍光ペン3色セットを
使って見るのですから。。。。

IT化ばんざ~い



この曲がでてくるのは、予想がついたって?(笑)

かっこいいですねぇ~
実はDr.Hookの次にJoe Jacksonが大好きなわたくし。
LIVE IN TOKYOにも出演しています(ウソ。薄く映っているだけ)
この曲は有名ですが、この曲のパート2的な曲があるのをご存じでしょうか。
JJではなく、ボーカルは別の人なんですが、JJ節全開で、こちらもかっこいいですよ。
2:50ぐらいのところにご注目。

2010/11/01

大変です

もう11月です!
年賀状も発売になってしまいました。
今年も、終了のマジックナンバーがでてしまいました。
どうしましょ。

月曜日から、暇なようでなんだかやることはあるし、疲れるは、背中が痛いは、
右腕も痛いし、さんざんな週の始まりでした。
きっと、気候のせいなのね。

さて、気がついたら、ブルーノートにチコ&ジプシーズが来ているんですね。
ジプシーキングス時代のライブの映像を見て、一度は見たいバンドのひとつと
なっていました。行けば良かったなぁ。
なにせ、ギターがずらりと並んで、ズンジャカ、ズンジャカ、手拍子パチパチパチ
の凄い迫力。のびる太い声、哀愁も漂うんですよね。
ビールのCMのボラーレ、バンボレオ、ジョビジョバにマイウェイ…
セットリストを見ると、並んでますねぇ、もりあがったんだろうなぁ。

しかし、ブルーノートのPVは、編集がうまいですねぇ。最初からインスピレーション
だもんね。ヒット曲とツアーの様子がかっこよくまとめられていて、たまんないです。

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