アラベスクとエニグマ
今日もお便りから。
>SOSのYoutubeサーフィン中に、懐かしの Arabesqueに出会ってしまいました。
「恋にメリーゴーランド」ですね。「ハローミスターモンキー」なんていうのもありましたね。
当時、もちろん曲は知っていましたが、踊っている姿ははじめて見ました。
しかし、怪しい衣装。 ジンギスカンみたい(笑)
そして、今回調べていてはじめて知ったのですが、このメンバーのサンドラさんが
後にエニグマに参加しているそうですね。
ええ、エニグマ!?
エニグマって、あのエニグマ!!
びっくりするのも無理はありません。
90年代にいろいろなジャンルの曲がハウス化されてでてきましたが、
このエニグマというのは、グレゴリオ聖歌をハウス化してでてきたグループ。
この所のSWING OUT SISTER,WORKSHYとは全然異なりますので、試聴注意!
いかがでしょうか? 聞きようによっては、とっても不気味な1曲。
でも、なぜか耳に残ります。
アルバム全編こんな感じで、その昔、冬のどんよりした曇りの空の下、
ヒースロー空港について、飛行機から降りるのを待っている時、機内で流れ出したこの曲。
とんだ歓迎の音楽でした。
そして、第二弾のReturn To Innocenceでは、どこかの原住民の歌声がサビに使われて
いて、こちらもとっても印象に残ります。
このあたりからですかね、ヒーリングって言葉が流行りだしたのは。
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