大晦日の行事
大晦日は決まって、朝から新宿高島屋へ。
開店時間の少し前、地下の入り口で待機。開店と同時にダッシュ!
目的は、正月用の玉子焼き。
東京・王子の扇屋の玉子焼きを買うのです。
1か月前の12月1日から店頭で予約が出来るのですが、夕方までには予約分が終わってしまい、
後は30,31日に買いに行くしかありません。
1日2回ぐらい入るのですが、確実に確保するには開店直後に行くのが有効です。
今回も開店と同時に2列目からダッシュして、いつも販売するあたりに行ったのですが、
ない!
こちらが最後尾の看板を持った人もいない!!
どこだ!?
近くにいた店員を捕まえて、「玉子焼き、扇屋はどこ??」
「シーズンスク。。。」
シーズンスクエアか、場所は心得ているので、回答の途中でまたもやダッシュ。
俺に黙って場所変えるなよな。
この玉子焼き、競争率が激しく、年末はあっという間に長蛇の列が出来てしまうので
油断すると買えなくなってしまうのです。
案の定、「扇屋はどこ??」と店員に尋ねるライバル達の声があちこちから聞こえてきます。
みんないつもの場所へ行ったものの案内もないんだからそうなるはずです。
販売場所の列に滑り込み、整理番号一桁をゲット。今年も無事購入ができました。
ちいなみに、この時期にしかない伊達巻き(ちょっと高いけど)もおいしいです。
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